理事長挨拶
豊かな人間性をはぐくみ 明日につなぐ
心の声を聴き 信頼しあえるパートナー
この法人理念を私たちは、とても大切にしています。
子ども達の言葉では伝えられない”心の声”をしっかりと聴き、日々の保育にあたります。「聞く」でも「訊く」でもなく、「聴く」という思いで受け止め、子ども達はもとより、保護者の皆様や地域の皆様の子育てパートナーとなるべく職員一同、心を一つに『地域で愛される保育園』をめざします。
人工知能(AI)の発達により、子ども達が大人となって生きていく近未来は、今までと同じ考えや行動のままでは活躍できない時代になると云われています。では、どんな子育てが必要なのでしょうか…
明確な答えはありませんが、一人ひとりの子どもが愛され、自分の気持ちを伝えられる力、自分を大切にする力を育む環境を作っていくべきだと感じます。
わが子の将来を考えると不安もありますね。しかし、その不安を吹き飛ばしてくれるのは、わが子の笑顔です。
“子育ては大変だけれど、楽しい‼”と感じて頂けるよう、子ども達の笑顔いっぱいの保育園でありたいと願っております。
- 社会福祉法人けいわ会
- 理事長 澤津 弘
沿革
- 1962年
- 青い実の会(読書グループ)をつくる
グループの協力を得て保育園設立の準備を始める
- 1967年4月
- 西永福保育の家(無認可保育園)を設立する
- 1973年6月
- 現在地に移転
- 1979年4月
- 社会福祉法人けいわ会 杉並の家保育園(認可保育園)設立
- 2005年4月
- 杉並の家保育園 浜田山駅前分園を設立
- 2007年4月
- 杉並区立「ひととき保育高井戸」を運営する
- 2009年4月
- 杉並区立「高円寺南保育園」の指定管理者となる
- 2011年4月
- 「杉並の家保育園 浜田山第二分園」を開園する
- 2014年4月
- 川崎市「上小田中保育園」を運営する
- 2015年4月
- 「杉並の家ちゅうりっぷ保育園」開園
- 2016年4月
- 杉並区立「下高井戸保育園」の指定管理者となる
- 2017年4月
- 杉並区定期利用保育施設高井戸を開始する
- 2018年4月
- 「杉並の家ことり保育園」開園
- 2019年4月
- 「杉並の家さくら保育園」開園
- 2020年4月
- 「杉並の家けやき保育園」開園
- 2021年4月
- 「下高井戸保育園」民営化
- 2022年4月
- 「高円寺南保育園」民営化
- 2023年4月
- 「大宮保育園」を運営する
- 2023年11月
- 「杉並の家保育園」本園・分園が統合する